PC作業はたとえディスプレイが1つでもモニタアームを使用するのがおすすめです。私がアームを使っていて感じるメリットは以下のものです。
・位置や角度の微妙な調整が可能
・机の掃除がしやすい
特にゲーム開発をしているのであればディスプレイを複数使うことなんて当たり前ではないでしょうか? ちなみに今の私のディスプレイは下のようになっています。
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机の上は必要最低限のものだけおいて、それ以外は袖机などに入れとくと良いです。そうすることで作業スペースも増えて効率UP! 机の拭き掃除をするときもディスプレイを持ち上げることなくすぐにホコリがとれます! 少しでも手間に感じると掃除を怠ってしまうので、常に掃除しやすい状態にしておくことが大切だと思います。
ということで、今回は中央のモニタアームの記事です。
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普通の大きさのディスプレイであれば問題なく上下に配置できます。
上下回転に十分な可動域があるので、座ったときに見やすい角度に調整できます。このおかげなのか、目の疲れが軽減されたような気がします。
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斜めからみた写真
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後ろから。柱は空洞になっていてケーブルを通すことができます。この写真でもよくみると柱の上からケーブルが出ています。
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柱の空洞を利用してケーブルを配線できます。
ディスプレイの位置調整はレバーでおこなうので工具は必要ないので手軽に調整できます。このレバーのロックでも十分ですが、心配であればレバー下のイモネジを締めることで固定できます。
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横方向の首振り。180度ぐらい回ります。それ以上に回したい場合はレバーのロックを外して回せば大丈夫です。
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上に首ふり。
上下の首ふりも可動部分だけで言えば180度動くみたいですが、柱にディスプレイが当たってしまうので実際は90度くらいではないでしょうか
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下に首ふり。
このディスプレイはアームに取り付ける穴位置がやや上目についていたので、下に首をふるとすぐに柱に当たってしまいます。それでも座って作業する分には十分すぎる角度です。
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360度回転できます。
私は縦画面を使用することがないと思いますが。
いかがでしたでしょうか? なにかわからないことがあれば気軽にお問い合わせください!
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